お知らせ

4月25日からの新型コロナウイルス感染防止措置2020年04月25日

 

新型コロナウィルス感染症にともなうカトリック芦屋教会における措置[第五次]

 

◆主日および平日の公開ミサを引き続き中止します。
◆教会聖堂は朝8時から17時まで開けていますので、お入りになることができます。
◆個別に聖体拝領・ゆるしの秘跡などが受けられます(要予約)。

 

4月23日に大阪教区・前田万葉大司教が新型コロナウィルス感染症にともなう措置(第6次)を発表されたことを受け、芦屋教会での対応を以下のように定めます。

 

【聖堂など教会施設への立ち入り】

▼聖堂は、8時から17時まで開けています。聖体訪問などのために来訪された方は、他の人と間隔を十分に(約2メートル)とって着席し、祈りを捧げてください。

▼その他の施設は、引き続き、必要時以外閉鎖しています。立ち入る際には、あらかじめ主任司祭(電話:0797-22-3982)に連絡してください。

 

【ミサ・典礼】

▼主日(日曜)および平日のミサは、緊急事態宣言が解除されるまで、すべて中止します。家庭で聖書朗読をし、祈り(様々な祈り、ロザリオの祈り)を捧げてください。

▼非公開のミサを捧げます。死者や病者のための意向は、郵送にて受け付けます。意向を明記して、希望する日を記入の上、教会あてにお送りください。但し、ミサの奉納金は不要ですので、現金は同封しないでください。

 

【秘跡、祈りなど】

▼公開ミサのない期間、ドライブスルー方式で聖体を拝領できます。〈要予約〉

芦屋教会で、平日(月~土)の10:00~16:00、車(タクシーも可)で教会西側(芦屋川側)から入り、車に乗ったまま「ミサ以外の時の聖体拝領の式」をもちいて聖体を授けます。時間は3分~5分です。

▼緊急事態宣言が解除されるまでの期間、教会にて、歩いてこられる方への聖体拝領、ゆるしの秘跡、病者の塗油の秘跡を受けることができます。〈要予約〉

▼病者訪問は、6月末まで行いません。ただし、死の危険がある場合は、この限りではありません。教会(0797-22-3982)へ電話ください。

▼葬儀については、感染症対策を十分にとって行います。

▼結婚式については予約を受け付けます。

▼東大寺などの呼びかけに応じて、新型コロナウイルス感染症の早期終息に向けた「正午の祈り」に取り組んでいます。同じ時間に、それぞれの場で心を合わせて祈っていただければ幸いです。

 

【イベントの中止・延期】

▼4月29日(水曜)に予定されていた「芦屋ジャズフェスティバル」は、主催者により延期されました。詳細については改めてお知らせします。

 

以上、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

(カトリック芦屋教会 主任司祭)