お知らせ
今回の公開ミサ中止期間の教会の活動について2021年05月02日
2021年5月2日現在、芦屋教会では「公開ミサ」(日曜・平日)を中止しています。
さらに、この期間中の公開ミサ以外の教会活動についても、対応措置が発表されました。
以下、その主要な内容をお知らせします。
1.緊急事態宣言(兵庫県)発令中、主日、平日の公開ミサを中止します。すべての信徒の主日ミサに与かる義務は免除されます。
2.公開ミサ再開は、緊急事態宣言が解除された後、感染状況を見て判断します。
3.教会の門・聖堂の扉は、これまでどおり開けています。午前8時から午後6時まで、聖体訪問や祈りのためにお入りになれます。
4.秘跡(洗礼、聖体拝領、ゆるしの秘跡、病者の塗油)は、予約申込み制で実施します。
・洗礼の秘跡:幼児洗礼と緊急洗礼を、所定のガイドラインに基づいて実施します。希望される方は、主任司祭に申し込んでください。
・聖体の秘跡:聖体拝領を希望される方には、完全予約制で「ミサ以外の聖体拝領の式」をもって授けます。主任司祭に予約してください。
・ゆるしの秘跡、病者の塗油の秘跡:主任司祭に予約申込みすれば、受けることができます。
5.その他の典礼(葬儀、結婚式、追悼、納骨、祝福の祈り)は、現行のとおり行います。
6.すべての教会活動について、非常事態宣言解除まで基本的に中止を要請します。なお、教会維持に必要な活動は例外とします。
7.「入門講座」は、グループ・個人ともに継続します。「聖書の集い」も継続します。
8.所属信徒による「少人数で会食を伴わない会合や活動」は、感染対策を十分に行えば可能です。事前に主任司祭に報告してください。
9.教会外部の団体によるご利用については、主任司祭にお問い合わせください。
以上、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。