お知らせ

3月15日からの新型コロナウイルス感染防止措置について2020年03月13日

 

新型コロナウィルス感染症にともなうカトリック芦屋教会における措置[第二次]

「新型コロナウィルス」感染症への対応措置として、主日および平日のミサを、3月29日(日曜)まで休止します。
教会聖堂は3月15日(日曜)朝から開きますので、お入りになることができます。

大阪教区・前田万葉大司教は3月12日、新型コロナウィルス感染症にともなう措置(第三次)を発表されました。

これを受けて、芦屋教会での対応を以下のように定めます。

【聖堂など教会施設への立ち入り】

▽聖堂は、3月15日(日曜)から、8時から17時まで開けます。聖体訪問などのために来訪された方は、他の人と間隔を十分に(約2メートル)とって着席し、祈りを捧げてください。
その他の施設は、引き続き、必要時以外閉鎖しています。立ち入る際には、あらかじめ主任司祭(電話:0797-22-3982)に連絡してください。

【ミサ】

▽3月15日(日曜)から29日(日曜)までの三回の主日のミサを中止します。各自、家庭で聖書朗読をし、祈り(様々な祈り、ロザリオの祈り)を捧げてください。

▽2月16日(月曜)から3月31日(火曜)の平日のミサを、引き続きすべて中止します。

【その他の行事、祈りの集い、秘跡など】

▽葬儀については、葬儀会社と相談して感染症対策を十分にとって、通常通り行います。

▽結婚式については予約を受け付けます。

▽3月18日(水曜)に行われる「ロザリオの祈り」は、中止となります。

▽3月27日までの毎金曜日、および3月25日(水曜)に午前10時から行う「十字架の道行」は、中止します。

▽ゆるしの秘跡を希望される方は、予約にて受けることができます。
教会(電話:0797-22-3982)へ電話し予約を取ってください。

▽病者訪問は、三月中は行いません。ただし、死の危険がある場合は、この限りではありません。
教会(電話:0797-22-3982)へ電話ください。

▽3月20日(金曜)に予定していた「みんなで歌おう~共に捧げるマタイ受難曲」は、2021年の春まで延期になりました。

▽3月26日(木曜)に予定していた「午後のちょっといい話」(講師:椹野道流氏)は、延期します。新しい日時などは決まりしだいお知らせします。

▽その他、各種行事(イベント)、会議、集い、講座については、実施するか中止または延期するかは個別に判断し、掲示などでお知らせします。

以上、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

(カトリック芦屋教会 主任司祭)