お知らせ

3月15日まで芦屋教会を閉鎖します2020年02月28日

 

新型コロナウィルス感染症にともなうカトリック芦屋教会における措置

「新型コロナウィルス」感染症への対応措置として、教会の聖堂・施設を3月15日(日曜)まで原則として「閉鎖」とし、この間の教会活動を休止または延期いたします。

大阪大教司区・前田万葉大司教は、2月26日に発表された措置に引き続き、全国すべての学校の臨時休校要請を受けて、2月28日に第二次の措置を発表されました。これに即して、芦屋教会でも、教会の「閉鎖」をはじめとする以下の対応措置を決めました。

【聖堂など教会施設への立ち入り】

▽2月29日(土曜)から3月15日(日曜)の間、必要時以外、教会を閉鎖します。教会敷地内に立ち入る際には、あらかじめ主任司祭に連絡してください。(電話:0797-22-3982)

【ミサ】

▽3月1日(日曜)から15日(日曜)までの三回の主日のミサを中止します。各自、家庭で聖書朗読をし、祈り(様々な祈り、ロザリオの祈り)を捧げてください。

▽2月29日(土曜)から3月14日(土曜)までの平日のミサをすべて中止します。

【四旬節黙想会】

▽3月1日(日曜)に予定していました四旬節黙想会は、中止します。

【その他の行事、祈りの集い、秘跡など】

▽3月4日(水曜)に行われる「ロザリオの祈り」は、中止となります。

▽四旬節中の毎金曜日午前10時から行う「十字架の道行」は、教会閉鎖期間中は中止します。

▽ゆるしの秘跡を希望される方は、予約にて受けることができます。
教会(電話:0797-22-3982)へ電話し予約を取ってください。

▽病者訪問は、三月中は行いません。ただし、死の危険がある場合は、この限りではありません。
教会(電話:0797-22-3982)へ電話ください。

▽葬儀については、葬儀会社と相談して感染症対策を十分にとって、通常通り行います。

▽結婚式については予約を受け付けます。

▽この他、イベント、会議、集い、講座については、実施するか中止または延期するかは個別に判断いたします。
今後のご案内にご注意ください。

以上、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

(カトリック芦屋教会 主任司祭)